この不況の時代でまず第一に肝要な事は、売上確保の見込みや成功する自信が有るかどうかです。 政府が起業を奨励するため、各自治体に補助金を給付して「起業セミナー」などを開催していますが、座学を学んで成功するほど世間は甘くはないのです。
- まずは会社の経営資源である人、物、金の要素についての準備状況について診断、評価をいたします。
- 次に経営者の人物と将来ビジョンについて徹底的に討議をいたします。
- 経理については、パソコン会計の導入を支援をして、月次決算が自力でできる体制を構築いたします。
詳細はこちら - 最後に最も肝要な業務の受注、売上増大のためのあらゆる施策について研究し、これらを実現するための支援活動を行います。
- 各種行政手続について信頼のおける各専門の先生をご紹介し、共に相談に応じます。
(許認可や届出の手続き。会社の設立と組織変更の手続。社会保険や助成金の申請手続)
経営者は自分の生活は慎ましくして、当初は人材に金をかけること。まずは売上確保がスタートの第一課題です。
最近では、若い経営者の傾向のひとつとして、事業が少し軌道に乗ってくると、すぐに外車を購入したり、邸宅をローンで買って若い社員には安月給を強いる・・・というようなことも少なからずあるようです。そんなことでは困るのです。
過去40年ほどの間に多くの失敗と成功について体験してきました。様々な業種・タイプの経営者とお付き合いしてきた実績に基づいて、ご提案いたします。
それぞれの業種ごとに特有の難問はあるものの、新進の企業には、マンネリ化した老舗には無いパワーとスピードがあるものです。工場の奥の作業台で温かいうどんをすすりながら、創業間もない社長夫婦と深夜から夜明にかけて討議を続け、次の日は課題を解決するために、力強く前進する。
そんな体験の積み重ねが今の事務所の基盤になっています。
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事務所へ来所のケース 1回 3,150円(1時間程度)
会社へ訪問指導のケース 月額 31,500円(交通費は別途)